2020年12月1日火曜日

学区内の危険箇所の確認をしました。

11月24日(火)に保護者、教育委員会、市役所、警察、学校からは副校長が参加して、三小学区の交通危険箇所改善要望書に挙げられている場所と状況の確認をしてきました。子供たちが安全に登下校できるようにするため、課題がある場所はどこか、どのような改善を図っていくとよいかを警察の方からアドバイスもいただきながら、実際に自分の目で確認しました。
   連雀通りに歩道がないため、危険であるということで、歩道の設置を要望しています。
道路の舗装がデコボコしているため、転びやすくなっているとのこと。実際に保護者が転倒されたとの話も聞きました。市の職員の方に舗装の工事をしていただくよう要望しました。
三小正門前の横断歩道です。「歩行者が渡ろうとしても車が止まってくれないことがある」とのことで信号機を付けてほしいとの要望があるのですが、すぐ近くの踏切のところにも信号機が付いており、追加で付けるのは難しいとのことでした。

改善に時間がかかることもあると思いますが、しっかりと声をあげていくことが大切です。これからも、保護者の皆様の声もいただきながら、子供たちの安心と安全を守っていきます。