2014年7月22日火曜日

さくらキャンプ2日目(7月21日)


 午前1時30分、雲もなく月がはっきりと見えました。日の出は見られるでしょうか。









 4時40分、東の空には雲が広がっています。しばらくの間、みんなで日の出が見られるのを待ちました。


 
 待った甲斐があり、見事に見えました!




体育館に戻って、昨夜張ったテントを片付けました。体育館が広く感じられます。
 体育協会の方々と一緒にラジオ体操を行いました。











 グループごとに朝食をいただきました。早起きしたので、おいしく感じられたことでしょう。




  閉会式では、各班のリーダーが代表して、グループの感想を発表しました。






最後はみんなで記念撮影。楽しいキャンプになりました。
ご協力くださった皆様、ありがとうございました。また、お疲れさまでした。
















2014年7月20日日曜日

さくらキャンプ1日目(7月20日)



 今年もさくらキャンプが始まりました。
 ちょうど良い季候の中でスタートし、子供たちは元気いっぱいです。













 最初は防災体験です。国分寺消防署の方にご指導いただきました。
 都内に数台しかない起震車体験ができました。












 学童の中では、ロープ結束と簡易担架づくりにチャレンジしました。













 体育館では、大地震の映像を見ながら、自分の身をどのように守るのかを学びました。


防災体験の後は、カレー作りです。自分たちで野菜を切りました。














  グループの友達と力を合わせて、上手に切ることができました。

校庭では、飯ごう炊さんです。薪の量や置き方を工夫しながら、火力を調節しました。
みんな揃って「いただきます!」
 おいしくできあがりました。















 東の空の雲行きが怪しくなってきました。
 夜の最初のイベントは、キャンプファイヤーではなく、室内レクになりました。外は雨です。













 

 ナイトアドベンチャーに出発します。校舎内は悲鳴が上がっていました。



  最後は花火と稲妻の競演を楽しみました。色とりどりの花火に拍手が上がりました。
今夜は、体育館にテントを張って寝ます。
 明日は、早起きして、屋上から日の出を見ます。おやすみなさい。

2014年7月18日金曜日

1学期終業式(7月18日)



 今日で1学期が終了します。この約3ヶ月間、子供たちは新しいクラスで過ごし、友達を増やし、学習や行事などに取り組みました。
 一人一人が自分が過ごすクラスを良いクラスにしようと頑張ってきました。

 今日は、一人一人に通知表が配られます。お家の方におかれましては、これまでの頑張りや、学習等の成果を褒めるとともに、2学期に向けての課題を確かめてほしいと思います。










児童代表の言葉は1年生です。入学して3ヶ月。頑張ったこと、2学期に頑張りたいことを立派に発表できました。















生活指導主任からは、夏休みの過ごし方について注意を行いました。


 夏休みは、気を付けなければならないことがたくさんあります。まずは、命を大切に、安全に気を付けて元気に過ごしてほしいと思います。

2014年7月10日木曜日

明日(7月11日)の登校等について

 昨日、お知らせしたとおり、午前6時の段階で国分寺市に暴風警報が発令されていなければ通常通りの登校になります。

 明日、授業を行う場合は、4時間授業で給食はありません。下校は12時30分頃の予定です。

 学童へ行くお子さんは弁当持参になりますのでご注意ください。

2014年7月7日月曜日

旬の野菜とふれ合う(7月3日・7日)


 夏野菜がおいしい時期になりました。
 
 本校では、食育の一環として、その日に使う食材とふれ合う機会をたびたび設けています。給食に使われている食材に関心をもつこと、旬の食材から、その季節を感じられるよう、指導を心がけています。

 7月3日の給食のメニューである、ゆでとうもろこしは、2年生が皮むきをしました。およそ480本のとうもろこしの皮むきをしました。授業の冒頭では、実際の苗をみて、どのようにとうもろこしができているのかを確かめました。

そして、いよいよ皮むきです。一皮一皮丁寧にむきながら、むき終わったものをざるにまとめていきました。





ざるに入りきれないほどのとうもろこしでしたが、こぼれ落ちないよう、工夫しながら積み上げていました。














 7月7日は、3年生が枝豆とりにチャレンジしました。
 枝豆と大豆では栄養素が異なり、食品の仲間分けも変わることなど、栄養士からのお話を聞きました。










 お話を聞いたあとは、いよいよ枝豆とりです。
どの子も、枝に付いている豆を、一つ残らずきれいにとることができ、ざるいっぱいの豆がとれました。