小金井警察署の警察官方にご協力いただき、不審者対応訓練を行いました。
職員玄関から不審者が侵入し、３年生の教室前で不審な動きをしているのを教職員が見付け、まずは声かけで教室に侵入したり、校舎の奥に進んでいったりすることを防ぎます。
その後、異変に気付いた教職員が続々と助けに入り、さすまたなどを用いて不審者を確保しました。
学校では、子供たちを守ることを第一に、教職員の防犯意識を高めるため、必ず、毎年訓練を重ねています。いつ、どこからやってくるか分からないのが不審者です。実際の防犯訓練と共に、教職員全員で緊急事態時のシミュレーションを続けていきます。
さすまたを持った教職員が、不審者を取り押さえています。
配ぜん台をバリア代わりにし、不審者の侵入を防ぎました。
校庭にいる児童は、校舎から遠く、すぐに逃げ出せる門から近い場所に避難し待機します。
