2023年8月1日火曜日

8月1日(火)切り株の抜根

 校庭の西側では、残っていた切り株を抜き取る抜根が行われていました。

桜の木自体の寿命は100年を超える古木なども存在し、手入れによって変わりますが、一般的に60年程度といわれています。

樹齢30~40年程度で花の咲き方がピークとなり、その後は花の数が減っていき、樹齢が50年を超えてくると老木の域に入るそうです。

本校の桜の木も老木の域に入っていました。

抜根された桜の切り株を見ますと、幹の中心付近は空洞化には至っていませんでしたが、腐朽が進行していました。






ヒマラヤスギの抜根作業の様子です。