秋分の日の前後3日間はお彼岸です。お彼岸は亡くなった人やご先祖様に感謝をする日です。お供えをするものとして「おはぎ」があります。秋のお彼岸は「おはぎ」、春は「ぼたもち」ですが、両方とも同じ食べ物です。給食では、きな粉と黒ごまのおはぎを出しました。炊いたもち米をよくつぶして、ひとつひとつ丁寧に形を作り、きな粉とごまをまぶしました。