2021年2月3日水曜日

6年生 保健指導

 先月行われた身体測定。小学校生活最後の測定で、子供たち一人一人が1年生からの成長の記録を見て、「こんなに背が伸びたんだぁ。」「昔は、6年生が大人に見えたよね。」など、ほほえましい会話をしていました。

 本来ならば、測定と同時に養護教諭から保健指導を受けるのですが、保健室にクラス全員を集めての授業ができなかったため、教室に養護教諭が来て、スライドを見ながら「睡眠」についての授業が行われました。

 「小学生の睡眠は9~10時間必要です。」「寝ているときも、脳は働いています。」「小学生の脳は1.5Lのペットボトルと同じくらいの重さがるんですよ。」などの話に、子供たちは身を乗り出すように聞き入っていました。

 睡眠時間を十分確保できれば、健康でいられ、心も穏やかでいられます。改めて睡眠の大切さを感じたひと時でした。