3組と4組の子供たちが書初めを行いました。「こんな時期だからこそ、みんなの心に暖かい太陽をイメージして書いてみよう。」と声かけをしたあと、子供たちは筆を運び始めました。暖房の効いた体育館で、筆を運ぶ音、半紙や自分の体を動かす音だけが響き渡りました。
算数では「ドレミファの4つの音を組み合わせて音楽を作るとき、何通りの作り方があるか。」を考えました。少人数指導によって、4クラス140名が5つのクラスに分かれて学んでいます。「ただ書き出すと、抜けたり、同じのが出たりするから、何か工夫しないと。」という思いから、子供たちの学びがスタートしました。