1校時、3の4は道徳の教材文「ゆうすけの朝」を読んで、よく考えて行動し、度を過ごさず、節度ある生活をしようとすることの大切さについて考えていました。
「ゆうすけの朝」
ゆうすけは、毎日、友達とゲームを競い合っています。ある日、母に終わりにするよう忠告されましたが、ゲームのことが気になり、自分の部屋に戻って夜中までこっそり続けていました。翌朝、ゆうすけは朝寝坊をしてしまい、時間には間に合ったもの、図工の時間で使うペットボトルを忘れてしまったことに気付きます。学校に着いて、教室での朝の会の話も全く耳に入ってこなかった、という内容の教材文です。