本日は1年生を対象に体育館で「歩行者シミュレータ」を用いて、安全な道路の歩き方・横断の仕方について体験的に学ぶ「セーフティ教室」を行いました。
「歩行者シミュレータ」とは、バーチャルリアリティの世界に再現した街並みの中を、危険を予測しながら歩くことで、危険感受性を高めることを目的とした機材です。
大画面に3Dで表現された街並みが再現され、その場で歩くように「足踏み」または「腕振り」をすることにより、歩行疑似体験をすることができます。
横断時の錯覚や思い込みの危険性など、道路横断時に対する子供たちの自己防衛機能を高めることができました。
日本交通安全教育普及協会の皆様、ありがとうございました。
2校時:1の2,1の3
3校時:1の1,1の4