6校時、5の3は指導教諭による模範授業で、国語の「たずねびと」の学習をしていました。
子供たちは物語の主人公、綾とおばあさんの会話から綾の心の変化を読み取り、物語の全体像を想像したり、表現の効果を考えたりしていました。
授業後の協議会では、「登場人物の言動や様子、人物像、心情やその変化、物語の展開、表現の仕方等、これまでに学んできたことを結び付けて、児童が物語の全体像をどのように捉えられたのか」について、質疑応答や参加者からの意見・感想などが出され、共有するとともに協議が深まっていました。