今日はお月見献立です。お月見には、秋の美しい月を眺め、秋にとれた食物をお供えして秋の収穫に感謝をする行事です。今年の十五夜は9月17日です。
きぬかつぎは、里芋を蒸して塩で味をつけた料理です。平安時代の高貴な女性が外出する際に顔を隠すためにかぶった「衣被ぎ(きぬかつぎ)」という衣装が由来だと言われています。
お月見団子は、給食室の手作りです。今日は約2020個の団子を丸めました。