2020年10月21日水曜日

三小人権週間

今週は三小人権週間です。校内でいろいろな形で人権について考えるための取組が予定されています。 今日は放送委員がお昼の放送で、「人権とは何か」について校長先生にインタビューをしました。 校長先生からは「人権という言葉は少し難しいと思うが、人権を大切にするとは一人一人を大切にすることにつながっている」 と話がありました。また、引き続き放送委員から「人権について気を付けていることは何ですか?」という質問には「挨拶と言葉遣いを気を付けることは相手を大切にすることである」また「友達を信じて大切にしてほしい。たとえ、友達が時に嫌なことをしてきたとしても許してあげてほしい」と話がありました。



                       

               全校児童に「人権」について語り掛ける校長先生
          少し緊張しながらも校長先生にインタビューする放送委員の児童
インタビューが終わると、すかさず校長先生を追いかけて、お礼の言葉を伝える放送委員の子供たち。

音楽委員からは命の大切さを考えてほしいという理由から「♪いのちの歌」を放送で流しました。 『生きていることの意味~』から始まる歌詞に命の大切さをじっくりと味わいながら聴き入っていました。