6校時、4の3は指導教諭による模範授業で、国語の「友情のかべ新聞」の学習をしていました。
子供たちは、ミステリー作品に出てくる登場人物の気持ちの変化や性格について、場面の移り変わりと結び付けながら、問いをもって読み進めていました。
そして、二人が仲直りするまでに起こった出来事の謎を解き明かす学習をしていました。
授業後の協議会では、指導教諭が「個別最適な学びと協働的な学びの一体化」を演題として講義を行いました。
その後、質疑応答や参加者からの意見・感想などが出され、授業で有効な「個別最適な学びのポイント」や「授業のデザイン」について共有するとともに、協議も深まっていきました。