図工で「思い出の場所」という作品作りに取り組んでいます。
6年間通ってきた小学校の、自分なりの思い出の場所。まずは、その場所の写真を撮ります。その後、その思い出が、絵を見てくれる人に伝わるように描き上げていきます。
図工の授業も、最終を迎えつつある6年生。今まで学習してきたことを総動員です。
①構図 ②デフォルメ ③絵の具の技法
この3つが今回の作品作りについて、子供たちに提示された注意点。作品を作っている子供たちは、まさに、図工で学んできた技法や思いを総動員して、あたかも、それが普通のように描いていました。
描きあがりつつある絵は、なんとなく「懐かしさ」を感じさせる作品でした。