今日の献立は、冷やし中華、餃子、とうもろこし、牛乳でした。
給食で提供した「とうもろこし」は、今朝、国分寺市内で収穫した「こくベジ」です。
2年生が1校時の生活科の時間にとうもろこしの皮むきしてくれました。獲れたて新鮮でしたので、とても甘いとうもろこしでした。
とうもろこしの名は、中国から伝わった雑穀「もろこし(黍)」に「唐(とう)」を付けた「唐もろこし」が語源で、外来のもろこし=とうもろこしと呼ぶようになったとされます。
ということは、とうもろこしは中国から伝わってきたのかというと、そうではありません。
とうもろこしは約1万年前にメキシコ周辺で野生イネ科植物から栽培化され、コロンブスのアメリカ大陸発見(1492年)により、種子がスペインにもたらされた後、またたく間に世界へ広まりました。
日本にトウモロコシを伝えたのはポルトガル人で、天正7年(1579年)に長崎に伝わり、当時は南蛮船が運んで来たことから「ナンバンキビ」と呼ばれていました。その後、九州や四国の山間地帯、中国、近畿、東海、関東地方、富士の山麓などで次々に栽培されていったそうです。
昼休み、子供たちは配膳室の前に展示しておいた「とうもろこし」の株全体を見て、その大きさを確認しながら、上から順に花、茎、葉、芽、根などの各部位を観察していました。

