今日の献立は、ふりかけご飯、鯖の照り焼き、ピリ辛キュウリ、飛鳥汁、牛乳でした。
ピリ辛キュウリには、「ちりめんじゃこ」が添えられていました。
時代劇『水戸黄門』では、天下の副将軍・水戸光圀は身分を隠して旅をしているため、自己紹介の際には「越後のちりめん問屋の隠居で、光右衛門(みつえもん)と申します」と名乗るセリフがあります。
この「ちりめん問屋」というのを、「ちりめんじゃこ(小魚)を扱う問屋さん」と勘違いされている方が多いそうです。
「ちりめんじゃこ(縮緬雑魚)」というのは、小さな魚を平らに広げて干した様子が、細かなしわをもつ絹織物のちりめん(縮緬)を広げたように見えることから、この名前がついたそうです。
ちなみに「ちりめん(縮緬)」というのは、絹を平織りした織物のことです。表面に細かな凹凸(シボ)があり、柔らかでしっとりとした重みがあって、手触りがとても気持ちのよい絹の高級白生地(和服地)の総称でもあります。
ちりめん(縮緬)は、丹後ちりめん(京都府丹後地方)が特に有名ですが、ほかにも主な産地として、浜ちりめん・長浜ちりめん(滋賀県長浜市)、そして「越後ちりめん(新潟県上越市高田、五泉)」が挙げられます。
















