校長先生の話の中では冬休み中に三小の児童としてはずかしくないよう生活してほしいと話がありました。
終業式の後にはホワイトイレブンの表彰も行われ、校長先生から賞状とトロフィーが3年生児童2名に渡されました。
各教室からは大きな拍手が聞こえてきました。
校長先生の話の中では冬休み中に三小の児童としてはずかしくないよう生活してほしいと話がありました。
終業式の後にはホワイトイレブンの表彰も行われ、校長先生から賞状とトロフィーが3年生児童2名に渡されました。
各教室からは大きな拍手が聞こえてきました。
12月24日(木)の5時間めに、全校一斉に大掃除がありました。
毎日たくさんお世話になった校舎に感謝しながら、心をこめて机や床、水回りをきれいにしました。
子供たちは、自分の担当場所を責任をもってしっかりと掃除に取り組んでいました。
切干大根は乾燥させることで生の大根より栄養が増します。
カルシウム、カリウム、食物繊維など多くなります。
のっぺい汁は日本全国にある郷土料理で、いくつかの呼び方があります。
里芋やにんじん、こんにゃくなどを入れたしょうゆベースの味付けで、片栗粉でとろみをつけるのが特徴です。
原型は寺の精進料理です。とろみをつけることで冷めにくくなります。
切干大根の炊き込みご飯、鮪と大豆のみそがらめ、のっぺい汁、みかん、牛乳
12月15日(火)に5年生の図工の授業がありました。この日の学習は「ゼンタングルでかこう」でした。
皆さんは「ゼンタングル」という言葉を知っていますか? 「 ゼンタングル」とは規則的なパターンを描いて作品を作り上げるパターンアートの一種です。
図工室を訪れると子供たちは夢中になって画用紙に思い思いの絵を描いていました。
昨日は、体育委員会企画の「わにわにパニック」高学年の部の日でした。
昼休みになると、待ってましたとばかりに、5・6年生が体育館に大集合。始めるのを今か今かと待ち構えていました。委員の子の司会で、わにわにスタート!
体育館のはじからはじまでを、真ん中にいる委員扮するオニにタッチされないように、クイクイと走るコースを変え、体をよじり、時には後ろに下がって走り抜けます。
学年の枠を超えて、体育館は、子供たちの笑顔と歓喜の声に包まれていました。
☆体育館中の窓を開けたり、競技をする人数を少なくしたりと、感染予防を施しています。
12月から袋作りが始まりました。きんちゃく・ナップザック・手さげの中から、1つ選び製作します。事前に何を入れるか、使う場面を考え、大きさを決めました。
12月の作業では、ポケットやししゅう、飾りなどを縫いました。完成は1月の予定です。
しるし付けの様子。濃くていねいに書くことを心がけました。
ミシン縫いの後は糸の始末を行います。
一食分の献立が完成しました。栄養バランスを整える、旬の食材を取り入れる、調理法が同じにならないようにする、皆の好みを取り入れるなど、事前に学習した献立作成のポイントを取り入れながら、グループで協力して給食の献立を作成しました。
大庭栄養士と相談の上、1~3月の献立に各クラスの献立を取り入れます。詳しくは給食だよりをご覧ください。
【 6年1組の献立 】
【 6年2組の献立 】
【 6年3組の献立 】
【 6年4組の献立 】
21日は冬至です。太陽が上がっている昼の時間が一番短い日とされています。寒い冬を健康に過ごすため、この日はかぼちゃを食べてゆず湯に入る習慣があります。かぼちゃは夏野菜ですが、保存がきくことから昔は作物の少ない冬に重宝されてきました。給食では、かぼちゃを使った山梨県の郷土料理「ほうとう」と校庭のゆずを使った「ゆず和え」です。
タンメン、手作り肉まん、ごま大根、牛乳
「鰯」という漢字には諸説あります。陸に揚げると腐りやすく弱いことや、ほかの魚にすぐに捕食されてしまうほど弱いことからとも言われています。でも栄養はたっぷりなので、ぜひいろいろな食べ方で魚を味わってほしいと思います。
味噌おにぎりのたれは、ねぎをごま油で炒めて、みそとみりんを混ぜたものをおにぎりの表面に塗って焼きます。おにぎりにもしょうゆやおかかを混ぜてほんのり味を付けています。
おでんは寒い季節にぴったりの食べ物です。具だくさんのおでんに子供たちは大喜びで食べていました。
みそ焼きおにぎり、おでん、みかん、牛乳
お正月に書く書初めの練習を、事前に書写の授業で行いました。
今年の6年生の字は「心に太陽」です。今の時勢、子供たちの心には、まばゆく、暖かい、太陽のような明るさが欲しいと思います。まさに、今年の6年生にはぴったりの4文字です。
「心は、1画目を入れる角度、長さに気を付けないと、平べったい心になってしまうよ。まあるい心にしよう。」「太いは、1画目の長さが大切。【太】は太くないからね。」「陽のこざとへんは三画で書きます。作りの三本のはらいは、長さが斜めにそろっていくよ。」
ポイントを良く意識して、みんな、力強くも、とっても明るい「心に太陽」を書いていました。
12月の体育の学習内容「テニピン」、学習が進み、クラス内での大会が開かれるようになっています。
体育でテニスのような種目を扱うのは難しいと言われてきた中で、日本中どこの小学校でも、だれでもテニスのような競技が楽しめるように開発されたテニピン(テニスのテニ、ピンポンのポン)は、子供たち全員が楽しんで、かつ、全員が上達、チームワークを感じられる学習でした。
「ラケットの向きに気を付けないと、思った方向と違うところにボールが飛んでしまいます。」「ねらったところを見てから打つと、ボールがうまく跳びます。」「チームで考えた作戦が成功して、点が取れた時が、とても嬉しい!」「友達のプレーを、真似しています。」など、技術とともに、思考力、そして自分と友達を大切にする気持ちが育っています。