5校時、2の1は教育実習生の研究授業で、国語の「どうぶつ園のじゅうい」の学習を行いました。
第7段落と第8段落を読んで、動物の病気やけがを治す以外にも獣医の仕事があることを、そのわけや工夫を見つけながら読み取る学習をしていました。
子供たちは獣医の仕事を見付け、教科書の文章に線を引いて表にまとめたり、そのわけや工夫についても表にまとめ、発表していました。
教育実習生の授業の自評の後、実習生の担当教員からの助言、本校教員からの助言、校長の指導・助言、結びに白百合女子大学 人間総合学部 初等教育学科 教授の曽我部 多美 先生からご講評をいただきました。
およそ1か月の教育実習を通して得られた成果と課題を今後の大学での学びに生かし、近い将来、小学校の教員として歩み出してくれることを願っています。