1校時、2の1では教育実習生が国語の「どうぶつの園のじゅうい」の学習指導をしていました。
5校時、2の1は道徳で、教育実習生が学習指導をしていました。
子供たちは、教材文「『あいさつ』っていいな」を読んで、「あいさつ」をすることのよさについて考えていました。
「あいさつをすると気持ちがいい」「あいさつをかえしてもらえるとうれしい」「あいさつをすると笑顔になる」などの考えが出されました。
相手に気持ちが伝わると、あいさつされた人だけでなく、あいさつをした人もうれしくなるものです。
自分から声を出してあいさつをするのは恥ずかしかったり勇気が必要だったりすることもあります。
元気の良いあいさつは、自分も相手も気持ちがよくなります。
子供たちの元気なあいさつで学級が、そして学校全体が温かく包まれるようになることを願っています。