まずは今日の学習の流れについて説明を受けます。どの子も真剣に聞いていました。
一枚の画用紙を半分に切ったものを子供たちに配りました。子供たちがさらに半分に切ります。
少しでも不安になると、すぐに教師のところへ行き確認します。「先生、合ってる?」「これ失敗かな?」
先生から「大丈夫だよ」「すごいね!」と声を掛けられるとニコニコしながら自分の席へ戻り、作業を進めていました。
子供たちは思い思いの赤い魚を描いていました。一口に赤い魚といっても、いろいろな形の魚が出来上がって、個性が光っていました。
まずは赤い魚の形をクレヨンで描きます。
魚の枠が描けたら、次は絵具で中を塗っていきます。
教師は子供たちの作業している間を回り、作り方のヒントやアドバイスを行っていました。