11月16日(月)~21日(土)まで保護者参観週間と学習発表会を行っています。 今年度は感染症拡大防止の観点より、地域やご来賓の皆様はお招きせず、保護者の皆様のみの参観とさせていただいております。 平日にもかかわらず、切れ目なく保護者の方がご来校していただき、子供たちの学習の様子を見守っていただいています。 教室が密にならないように10名までの参観とさせていただいているため、廊下から参観していただく場面も見られましたが、ご協力いただきまして、ありがとうございます。 体育館の受付では、保護者の皆様にも快くお手伝いいただき、混乱や密になることなく順調に鑑賞が行われています。
枯れ葉や焼き芋が楽しい正門入り口の立て看板
保護者の方が受付をしていただいているおかげで、午前中も体育館を開放することができました。
舞台側が映像ゾーンになっています。4年生の共同作品も展示してあります。
1年生の共同作品「ちぎりんピック」です。ちぎり絵で楽しい作品に仕上がりました。
2年生の共同作品は国語でも学習した「スイミー」です。一匹一匹小さい赤い魚を作って物語の世界を表現しました。
3年生は総合的な学習で外部講師からご指導をいただいた「点字」で自分の名前や好きなこと、お気に入りのものを点字で打ちました。
4年生はお気に入りの一文字を選び、書道で表現しました。なぜその文字を選んだのか理由も書いているので、是非ご覧ください。
天井からはスズランテープがまるで虹のようです。展示スペース中央には、5・6年生の作品が並んでいます。手前は6年生の花器に自分たちで活けた生花が彩りを添えています。毎日、花が枯れないように、水やりを欠かさず行っています。
いつもの体育館が、昨年の展覧会とはまた趣が違う、素敵な空間になっています。