4年生の理科では「秋の生物の様子を考えよう」という単元の学習をしています。
植物と動物の2項目に分けて、それぞれの変化や観察を通して気付いたこと等について意見を出し合いました。
4年生は「ツルレイシ」を継続して観察してきました。 「葉っぱが緑から茶色に変わっていた」「葉っぱの裏がざらざらしていた」など、子供たちはどんどん意見を出していました。
また、教科書に載っている「さくらの木」の写真から気付いたことを発表しました。
子供たちは細かい部分にも注意しながら、新芽が芽吹いている様子に気付くことができました。
プロジェクターに映し出された写真から気付いたことを発表しました。
気付いたことを近くの友達と話し合いました。友達の意見からも新しい発見があります。
教室には、ツルレイシの観察シートが掲示してあり、その頃と比較しながら、変化の様子について確認していきました。
気付いたことや、分かったことをノートにまとめました。
動物の様子については、登下校中に見かけた猫や昆虫、トカゲについて話題が盛り上がりました。
教科書にあるツバメについて、冬になると見かけなくなるが、寒さをしのぐため、暖かい場所へ移動することを確認しました。