10月30日(金)の放課後に教職員のICT研修会を行いました。
講師は本校の教諭です。 事前にICT担当として研修会に参加し、ICT教育の推進のために必要な知識を学び、それを他の教員に伝えるという伝達講習の形式です。
教育活動において、積極的なICT活用を推進していくことが求められていますが、コロナ禍で、その動きが一層加速しました。
子供たちにICT機器を身近なツールとして使いこなせるようにさせるためには、まず私たち教師がICT機器に慣れ親しみ、扱いに慣れる必要があります。
「習うより慣れろ」という言葉がありますが、「分からない、出来ない」ではなく「まずはやってみる。得意な人に聞く」ことで、すべての教師がICT機器を使いこなせるようになることを目指します。
子供たちが帰った教室に一人一台ずつタブレットを持って全教員が集まり、真剣に研修を受けました。