今日の訓練は、授業中に地震が発生し、その影響から火災も発生したという想定で行いました。
今からちょうど100年前の大正12年(1923年)9月1日11時58分に発生した関東大震災は、発生が昼食の時間と重なったことから多くの火災が発生し、大規模な延焼火災に拡大しました。
今回の訓練は、関東大震災の時のように12時に地震が発生し、放送機器が故障し、火災も発生したため、東側の避難経路が使えない状況での避難となりました。
地震発生時における基本的対応の仕方(放送を聞く、机の下にもぐる・ダンゴムシ、防災頭巾等をつける)を確認し、校庭に避難しました。
子供たちは放送や教員からの指示をしっかり聞いて、「お・か・し・も」の約束を守り、防災頭巾等で頭部を保護して、速やかに避難していました。
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避難の様子