10月29日(木)に市内の栄養士の方が来校し、給食室の視察を行いました。
調理業務が適正に行われているか、衛生面は徹底しているか等、チェック項目について詳細に確認をしていました。
この日のメニューはチャーハン、春巻、ビーフンスープ、牛乳です。朝、細かい打ち合わせをしてから、それぞれ手際よく作業 していました。
2人組になってビーフンを切っているところです。
春巻きの中身の具はたくさんの具材が入っており、見るからに栄養たっぷりです。
切った野菜は青いラップで覆われていました。万が一、間違って混入してしまった際、色付きのラップであれば、混入したことが分かりやすいからとの理由で使用されているとのことでした。
給食室の一角には、アレルギー児童のための除去食を作るためのスペースがあります。ここで、細心の注意を払いながら、除去食を作っています。
美味しくて栄養満点の給食は、調理員さんのチームワークと手際の良さに支えられながら作られています。
ある保護者の方は、子供が食事を誉める際、「給食みたいで美味しい!」という言葉が誉め言葉だと話してくださいました。ぜひ御家庭でも今日の給食について話題に挙げていただければと思います。