5校時、5の1は家庭科で「ミシンにトライ！」の学習で、ランチョンマットづくりの仕上げとフェルトのコースターづくりをしていました。
5の2は理科で「ものの溶け方」の学習をしていました。
5の3は道徳で、教材文「卵焼き」を読んで、家族の思いや家族との関わりにを通して、家族のために役に立つことの大切について考えていました。
【教材文の内容】
遠足前日の夕方、主人公の由紀は母に大好きな卵焼きをお弁当に入れてほしいと一方的に頼みます。しかし、卵を切らせていたことから父も母も由紀に我慢するように話します。納得できない由紀は泣きじゃくりながらごねて眠ってしまいます。遠足当日、お弁当箱を開けてみるとあるはずのない卵焼きが入っていました。前日の夜遅くに、父が遠くの知人宅に行って分けてもらった卵でした。自分のために卵焼きを用意してくれた両親への思いや家族のありがたさについて考えるという内容です。
