4年生は社会科の校外学習で、浅川清流環境組合と羽村市郷土博物館、羽村取水堰を見学してきました。
浅川清流環境組合では、集められたごみを健康や環境に影響を及ぼさないように処理をし、ごみを燃やした熱で電気を作り出している様子を見学しました。
羽村市郷土博物館と羽村取水堰では、「玉川上水がどのように造られたのか」、「なぜ多摩川の羽村に取り入れ口を造って水を引くことにしたのか」など、玉川兄弟をはじめとした作業に携わった人々の工夫や苦労について学びました。
一日の子供たちの様子をダイジェストでお伝えします。
8:20、バス🚌に乗って出発
9:20、浅川清流環境組合に到着
館内での見学の様子です。
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玉川兄弟の像の前で撮影した学級ごとの集合写真です。
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12:10、羽村取水堰付近に到着し、歩いて羽村市郷土博物館へ向かいました。
12:30、羽村市郷土博物館横での昼食の様子です。
13:00、羽村市郷土博物館に入館し、玉川上水に関するお話を伺いました。
また、館内にある展示物の「江戸時代の水門(実物大再現)」、「江戸時代の羽村堰再現模型」、「上水で使われた木樋と井戸」、「御用留(ごようどめ)」、「明治初期の鉄製水道管」、「現在の水門(実物大再現)」などを見学しました。
屋外展示の「中里介山の大菩薩峠記念館の正門(赤門)」と「旧下田家住宅(国指定重要有形民俗文化財)」です。
14:00、見学を終え、羽村取水堰へ歩いて向かいました。
14:10、羽村取水堰での玉川上水の取水口や投渡堰、固定堰、魚道、水門を見学している様子です。