4年 高齢者疑似体験
20日(月)に総合的な学習の時間で高齢者疑似体験をしました。3人グループに分かれ、高齢者を体験するための装具を着けてもらい、いざスタート!
指をテープで巻いているので、お金が取りづらそうです。
周りの子たちは、転ばないように介助します。
振り返りでは、「つかみづらかった。」「見えづらかった。」など、不便さを感じたことを交流しました。これから自分たちがご高齢者の方に対してできることは何かを考えました。
子供たちの装着のサポートをしていただき、ありがとうございました。
12月23日(木)の3時間目に、全校一斉の大掃除がありました。 お世話になった教室に感謝の気持ちをこめながら一生懸命に机や窓を磨いたり、床のごみを集めたりしていました。 教室の端から下駄箱のマットの下まで汚れを見付けて隅々まできれいにしました。
来年からきれいになった教室で気持ちよく過ごせそうです。
12月24日(金)二学期の終業式がTEAMSで行われました。
長かった2学期も今日で終わりです。2学期は行事や日々の授業の中で子供が成長する姿がよく見られました。
すっかりと慣れたTEAMS放送ですが、この日も教室のTVをしっかりと見つめながら、子供たちは校長先生の話を集中して聞いていました。
校長先生の話の中で「働き者で元気に過ごしましょう。」という話と「タブレットの使方に気を付けましょう」という話がありました。
5年生になって初めての調理実習を行いました。手指の手洗い、消毒の徹底、調理器具の使いまわしをしない、試食の際の黙食の徹底など、感染予防に気を付けて取り組みました。ガスコンロの安全な使い方を確認して、お湯を沸かし、ほうれんそうをゆでました。いつもはグループで協力して調理を行いますが、今回は一人ずつ調理を行いました。実習後の振り返りでは、「ゆで加減がちょうど良かった。」「家でも作ってみたい。」という感想が多かったです。冬休みにゆでる調理と包丁の練習を行う宿題を出します。野菜や芋類、麺類など、ご家庭で好きな材料をゆでてみてください。
根元からゆでます。
全体をゆでます。 指先を丸め材料をおさえて切ります。家庭科の調理実習で包丁を使うのは初めてでしたが、安全に気を付けて、怪我無く調理に取り組むことができました。炒める調理のポイントは、材料を炒める順番、フライパンの大きさ、火の強さなどが大事です。火が強すぎて時々煙が出ている場面もみられましたが、美味しくできたようです。「簡単だったので家でもやってみたい。」「違う材料で炒めてみたい。」という感想もみられました。ぜひご家庭でも取り組んでみてください。
全ての材料を切ります。日本ユニセフ協会の方にお願いし、ユニセフの取組やSDGsのことについて学びました。今回は、感染症予防対策として、zoomを使用したオンライン授業を行いました。
5年生は、総合でSDGsについての調べ学習をしています。
17個の目標以外に169個のターゲットがあることや解決策は自分たちで考え、実行していく必要があることなどを教えて頂きました。
先日行ったユニセフ募金のお金がどのようなことに使われているかも再認識できました。
12月8日(水)の「秋の交通功労者等表彰式」で、三小PTAが「優良小学校PTA」として小金井警察署より感謝状をいただきました。
子供たちの安心・安全な登下校のために、危険箇所を中心とした旗振りや地区パトロール等、日々の交通安全対策活動が高く評価をされました。
保護者の皆様だけでなく、子供たちの見守りには地域の皆様にも大変ご尽力いただいております。
これからも、子供たちのために温かいご支援をよろしくお願いいたします。
武蔵台学園と三小の両校に籍をおくクラスメイトと、副籍交流会を行いました。学期に一回のペースで行っていて、今年度は2回目です。一方的におもてなしをするだけでなく「一緒に楽しめる活動」は何か考えました。当日はみんなで楽しむ様子が見られました。
冬野菜のカレーは、にんじん・かぶ・里芋・ブロッコリーを入れました。野菜がたくさん入っていますが、野菜が苦手な児童もおいしく食べられます。ビタミン・食物繊維がたくさん摂れ、風邪などのウイルスからも守ってくれます。シチューなどの煮込みにすると野菜をたくさん食べられます。ご家庭でも冬の野菜をたくさん食べてください。
冬野菜のカレーライス 福神漬け わかめサラダ 中華ドレッシング 牛乳
こすもす教室の小集団コミュニケーションの時間では、ゲームや活動を通して、相手の気持ちを考えて行動したりやりとりしたりすることや、見る・聞く・話す・想像する・覚えることなどについて学習しています。
2学期のテーマは「協力」。
みんなで「協力」して成功させるために、それぞれの児童がこすもす教室でがんばっていることをめあてとして決め、活動に取り組みました。
その1『パタパタパター』
ピンポン玉をうちわで扇ぎ、ゴールを目指す活動。
その2『パイプライン』
半分に切ったパイプをつなげ、ピンポン玉を転がしてゴールを目指す活動。
「僕は~だから~がいいんだけど、どう思う?」
「いいね!」「ちょっとぼくの気持ちとちがうんだけど…」
「僕が1番やってもいい?」
「ドンマイ!」「大丈夫!」「もう一回やろう!」「(失敗して)ごめん!」
それぞれの児童が、みんなで協力して成功させるために、自分のめあてを意識して真剣に、考えたり、発言したり、聞いたりする姿が見られました。
他にも、『激流渡り』や『ハンドベル』にも取り組み、「協力」して取り組むことが自然とできるようになった児童もたくさんいました。