10月30日(金)
明日のハロウィンにちなんで、カボチャを使った献立です。ウインナーロールパンの生地には、ほうれん草をペースト状にして練り込みました。カロテンたっぷりの献立です。
10月30日(金)
明日のハロウィンにちなんで、カボチャを使った献立です。ウインナーロールパンの生地には、ほうれん草をペースト状にして練り込みました。カロテンたっぷりの献立です。
10月29日(木)に市内の栄養士の方が来校し、給食室の視察を行いました。
調理業務が適正に行われているか、衛生面は徹底しているか等、チェック項目について詳細に確認をしていました。
この日のメニューはチャーハン、春巻、ビーフンスープ、牛乳です。朝、細かい打ち合わせをしてから、それぞれ手際よく作業 していました。
5年生の社会科では我が国の主な輸出入について過去と現在を比較して、気付いたことや疑問について考えました。
プロジェクターに映し出された輸出入のグラフから、子供たちはそれぞれ気付いたことや疑問をノートにまとめていました。
黙々とノートに書き込む子供たち
10月28日(水)に本校の特別支援教室「こすもす」の巡回教員を講師に迎え、特別支援教育について研修会が開催されました。
こすもすの巡回教員は三小には火・木・金の週3日、巡回指導を行っています。
研修会では、まずこすもすについて「知っているつもり〇×クイズ」が6問出題され、先生方は悩みながら、答えていました。
10月19日(月)に1・2組、26日(月)に3・4組の高齢者疑似体験を行いました。
生活の中で高齢者を見かけたり、関わることがあったりしても、身体の衰えからくる高齢者の生活上の不便さを感じることは難しいです。そこで、国分寺市ボランティアセンターの方にご協力いただき、次のように道具をつけることで、高齢者の身体感覚を実感させてもらいました。
特殊なメガネ・・・物が見えづらくなる
前抱きのバッグ・・・腰が重たくなる
膝や肘のサポーターとおもり・・・腕や足が動きづらく、重たくなる
指のサージカルテープ・・・指が使いづらくなる
耳栓・・・声や音が聞こえづらくなる
これらの道具を身に付けて、財布の中から小銭を取り出したり、階段を昇り降りしたり、リボンを結んだりしました。活動中は、普段とは異なる指や体の感覚から、「難しい!」「歩きづらい!」などの声が聞かれました。体験後の振り返りでは、「財布から小銭を出すのが大変で、レジで時間がかかる気持ちが分かった。」「高齢者の生活は思った以上に不便だと思った。」と、高齢者が生活する上でどのような大変さを感じているのかを考えることができました。
今回の体験活動は、道具の着脱や準備などで、保護者の方々にご協力していただき実施することができました。ご協力ありがとうございました。
5年生は学級会活動では、人権週間の一環として「他者を大切にする」ことを意識させる議題を掲げ、話合いを行いました。
今回の議題は「クラスがさらに仲良くなれるハロウィンパーティーを計画しよう」です。
出し物について子供たちはいろいろな意見を挙げていました。
遊びについて提案する際も、なぜその遊びが良いのか提案理由もしっかりと述べていました。
「出し合う」「比べる」「まとめる」「振り返り」の流れで子供たちの司会で話合い活動が進められていました。
2年生は国語で「お手紙」の学習をしています。
今日のめあては『想像したことを音読劇で表そう』で、音読劇の練習をしました。
まずはみんなでがまくんやかえるくんのセリフから、どんな気持ちでそのセリフを言ったのか想像しました。
「だってぼく、お手紙もらったことないんだもの」
「 このセリフから、がまくんはどんな気持ちで言ったと思う?」という教師の投げかけに、子供たちは「悲しそう」「悔しいんじゃない?」 「うらやましいんだと思う」など、どんどん意見が出てきました。
「では、どんなふうに読んだら良いか考えながら読んでみましょう」という教師の投げかけに、子供たちは思い思いに感情を込めながら音読していました。
悲しい気持ちが、そのまま声の大きさにも表れていました。
次にそのセリフの気持ちに合う動きについても考えました。 うつむいたり、悲しそうな表情をしたり、首や手を振ったりと、様々な工夫を考え出していました。
6年生になって初めての調理実習を行いました。手指の手洗い・消毒の徹底、調理器具の使いまわしをしない、試食の際はおしゃべりをしないなど、感染予防に気を付け取り組みました。
たんぱく質を多く含む食品、ビタミンを多く含む食品から1~2品選び、炒める調理を行いました。炒める調理のポイントは、材料を炒める順番、フライパンの大きさ、火の強さなどが大事です。「全ての材料に火が通っていて美味しかった。」という感想が多かったですが、「味が薄かった。」「もっと塩を入れれば良かった。」という感想もみられました。一人分の塩と胡椒の量は、教科書には「少々」と書いてありますが、どれくらい入れると丁度よい味付けになるか、やはり経験が必要です。材料の塩分も考えなければなりません。
「簡単だったので家でもやってみたい。」「違う材料で炒めてみたい。」という感想もみられました。ぜひご家庭でも取り組んでみてください。
6年生の道徳の授業では、「手品師」という話をもとに子供たちが『誠実』について考えました。 まず「誠実」とはどんな意味か考えました。子供たちは誠実について「真心」「きれいな心」など言葉のもつ印象を発表しました。
物語は売れない手品師が、少年との約束を取るか、長年の夢だった舞台に立てるというもう2度とないかもしれないチャンスを取るかどちらを選択するか迫られるという話です。 まず教師がプロジェクターで場面絵を映し出しながら、範読をしました。子供たちはじっと聴き入っていました。
生活科で育てたあさがおのつるを使い、リースづくりを行いました。つるの根元を切る時には「かわいそう」と声をあげていた子供たちでしたが、支柱からつるを抜こうとすると、その難しさに一生懸命に引っ張っている様子が見られました。教室では、思い思いの飾りつけをし、素敵なリースに仕上げることができました。