西校舎3階と4階の多目的スペース壁面に、6年生が日光移動教室でつくったふくべ細工のお面が展示されています。
ふくべとは、夕顔の実のことです。夕顔の実の果肉を、細長くむいて乾燥させたものが、栃木県の特産品のかんぴょうです。ふくべ細工は、大きく成熟したふくべの果肉を取り除き、外皮を乾燥させたものを材料としてつくられます。
ふくべ細工は、戦国時代にふくべの形を生かして、当時盛んになった茶道用の炭入れや花器、小物入れをはじめ、表面に色鮮やかに絵付けされた人形や、伝説の百目鬼(どうめき)をもとにした魔除けの面などに加工され、使われていたといわれています。
栃木県では、10世紀の頃、藤原秀郷の鬼退治にちなんで、宇都宮地方では魔除けの面が作られるようになったことが今日に継承されています。
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6の2,6の3