久しぶりに、きょうだい学年である１・６年生で一緒の時が過ごせました。
８つの場に分かれた昔遊び（竹馬、羽根つき、竹とんぼ、こま回し２か所、坊主めくり、ビー玉とおはじき、けん玉）を、入学の時からはずいぶん大きくなった１年生、そして、最上級生の６年生で一緒に巡りました。
６年生は、とてもやさしいしぐさで１年生に遊びを教え、１年生は、思いっきり６年生にを頼りにしていました。小さなお友達にやさしくすること、どのようにしたらいいのか迷っている６年生も見受けられますが、それでも一生懸命声をかけ、手を差し伸べる姿は最上級生として合格です。
１年生も、６年生から受けた優しさを胸に、５年後、６年生になった時、同じようにまたはそれ以上の優しさで１年生に接して欲しいです。
