理科の学習でプログラミングに取り組んでいます。
今年度から必修化されたプログラミングですが、6年生では理科の学習の中で、プログルという教材を使い、ブロックを組みたてていく形のプログラムを作り、音を鳴らしたり、LEDの明かりをつけたり、作曲をしたりといった動きを作り上げていました。
子供たちは、自分たちの書いたプログラムによって曲が流れたり、明かりが点滅したりすることに一喜一憂。しかし、思ったように動かないときは、じっとプログラムを見つめ直し、「あ、ここが違う!」「ここのLEDの位置が違うんじゃない?」等と語り合い、試行錯誤をして思い通りの動きを作り上げていました。まさに、プログラミング的思考が発動していました!