高学年の教科担任制が2022年度から導入予定です。
先日、6年生にて、理科が得意な教員と社会が得意な教員で交換授業が行われました。いつもとはいきませんが、ここぞという場面での交換が行われ、一人の教員が理科でプログラミングを行い、もう一人が社会で戦後の復興の授業を行いました。
子供たちは、普段の担任とは違ったクラスの担任から授業を受け、新鮮さとともに、得意分野を生かした授業に没頭をしていました。
専科の先生と同じように、その分野に専門性がある、または得意な先生から授業を受ける制度が、すぐそこまで近づいています。