今日から三小において、学校水泳指導における民間等の屋内ブール施設活用の試行実施が始まりました。
民間施設の室内プールを利用しますので、猛暑日の暑さ指数（WBGT）や熱中症警戒アラート、雨天や雷、低気温等、天候に左右されることなく、水泳の学習を実施することができます。
また、民間施設のインストラクター（水泳指導員）とのティームティーチングにより、児童の泳力に応じたきめ細かな指導を実施することができます。
水泳が苦手な児童に対して、水に触れる楽しさやどうやったら泳げるようになるのかなど、丁寧に指導することができます。
すでにある程度泳げて、泳力をさらに伸ばしたい児童に対しては、無駄のない効率的な泳ぎ方を身に付けることができます。
安全面に関しましても、教員だけではなく、インストラクターが共に子供たちを監視し、事故防止に努めることができます。
今日は、2～4校時に、4の1と4の2の児童が学校から民間施設のバスに乗って移動し、水泳の学習を行いました。
民間施設での準備運動
本校の教員による模範泳（平泳ぎとクロール）
泳力に応じて、4つのコースに分かれての水泳指導
室温34℃、水温31℃でした。
レクリエーション
