9月21日(日)、cocobunjiプラザ リオンホールにて、「第53回国分寺市平和祈念行事」が開催されました。
その中で、ピースメッセンジャーとして広島に派遣された小・中学生による報告がありました。
また、会場には「平和のメッセージツリー」やピースメッセンジャーの活動の写真なども展示されていました。
開会あいさつ 丸山哲平 国分寺市長
派遣された第三小学校の5、6年生と卒業生(第一中学校生徒)の広島派遣報告の発表の様子を、写真にてお伝えします。
国語「たずねびと」を学習して関心をもったこと、広島平和記念資料館を訪問して原子爆弾で人々の生活が大きく変わってしまったことや世界平和を実現したいという思いを強くもったこと、被爆者の方のお話を聞いて、戦争について知ることや語り継いでいくことが大切だということなどの感想を交えながら報告していました。
三小の5年生によるピースメッセンジャー広島派遣報告の様子です。
三小の6年生によるピースメッセンジャー広島派遣報告の様子です。
一中の2年生(三小の卒業生)によるピースメッセンジャー広島派遣報告の様子です。
ピースメッセンジャーによる広島での活動の様子です。
ピースメッセンジャーによる活動の記録
閉会のあいさつ 古屋真宏 教育長