国分寺市では、毎年8月に行われる広島の平和記念式典に合わせ、市内の小中学生をピースメッセンジャーとして派遣しています。
今年度は本校より、5年生4名が参加しました。実際の被爆地の史跡を目で見て、空気を肌で感じ、語り部の方の話に耳を傾け、未来に向けて平和の大切さを伝えていくメッセンジャーです。
3日(土)に国分寺市平和記念行事が行われ、そこで、4名のメッセンジャーが、自分が感じたことを作文に綴り、発表をしました。4人とも、平和の大切さ、核兵器は絶対に使ってはいけない、今後はお互いを認め合い、争いのない世界にしたい等の決意を述べました。
別のフロアーには、3年生が一人一人したためたメッセージカードによるメッセージツリーも展示されていました。