6年生の図工は、
縦16cm横90cm、厚さ1.2cmの一枚の板を材料として、
様々な道具を駆使して”長く使えるもの”をつくる活動に入りました。
現在は、デザイン(試作)をもとに
「木取り」するところまで進みました。
木取りとは、板に切り取り線を書き込むことです。
木材には厚みかあり、これも考慮に入れながら
なるべく無駄のないよう、工夫して木取りする必要があります。
子供たちは、出来上がりの様子を想像しながら、
慎重に木取り作業を進めていました。