しかし、災害はいつ起きるかわからないため、避難訓練は必要です。そこで、本来はありえないのですが、避難の仕方を学ぶために、2学年ずつの分散避難訓練をおこないました。さらに、年間の回数が少ないことも鑑みて、日にちだけは予告して、時間は先生方にも予告をせずに、少しでも実際にの場面に即した場面を想定しました。
今年度初めての訓練となりましたが、子供たちは素早く机の下に潜り、教員の指示で校庭に避難することができました。
1年生は、雨で校庭へは避難できませんでしたが、教室内で素早く並び、担任の人数確認にこたえ、そのあとは、振り返りの話に、しっかりと耳を傾けていました。