2020年7月6日月曜日

感染防止のための研修会

 7月1日(水)の放課後、体育の実技研修を実施しました。コロナウイルス感染拡大防止のため、体育の授業では身体を密着させた運動を避けることが求められています。また、熱中症予防のためにマスクを外しての活動となります。
 授業の導入では体ほぐしの運動を行いますが、子供たちは大きな声で掛け声をかけたくて仕方ありません。しかしマスクを外しているため、あまり大きな声を出しての準備運動がさせられず…。
 そこで、掛け声がなくてもしっかりと体を動かすことができる準備運動について、体育専門の教師から研修を受けました。





          矢印フープを使って間隔を開けて『体じゃんけん』にも挑戦しました。






この小さなスピーカーから音楽が流れます。コンパクトサイズのため持ち運びが簡単です。でも音量はしっかり出ており、体育館いっぱいに音が広がっていました。

全身を使った運動で、一曲に合わせて運動を終えた頃には汗びっしょりになっていました!
ちなみに、曲はワニマの「♪やってみよう」です。曲を聴いているだけでも元気になります。

感染防止のためにできることは何か、学校としても工夫を凝らしながら、少しずつできることを模索しています。