2020年7月8日水曜日

感染防止の取組(音楽)

 音楽の授業では、感染防止のために、歌唱や管楽器(リコーダーや鍵盤ハーモニカ)の使用が制限されている中、鑑賞活動を取り入れたり、リズム打ちや木琴や鉄琴を使ったりした授業を工夫して行っています。
 
 今、4年生の授業ではアコーディオンの学習に取り組んでいます。ちょっぴり重たい楽器に苦戦しながらも、CDのピアノ伴奏に必死についていこうと一生懸命に演奏する姿が見られました。
        教師による範奏を聴き、演奏にチャレンジします。











             リズム打ちの学習にも取り組んでいます。


使ったばちはこのケースに戻します。授業が終わると一本ずつ消毒作業をします。

この日も、授業後に全てのアコーディオンを手早く教師が消毒作業を行っていました。

音楽室の入り口には消毒用霧吹きが常備され、いつでもすぐに消毒できるようにしています。




2年生の音楽授業の様子







「♪はしの上で」の曲に合わせて身体表現を楽しんでいました。