4校時、2の1は生活科で「いろいろなことがあったね 2年生」の学習をしていました。
2の2は国語で「スーホの白い馬」の学習をしていました。
2の3は図工で「たのしく うつして」の作品づくりをしていました。
2の4は道徳で「ぼくは『のび太』でした」を読んで、何事にも粘り強く努力して、一生懸命にやりぬこうとすることの大切さについて考えていました。
この教材文に出てくる「のび太」は、誕生から約半世紀を経た現在でも、日本だけではなく世界中で愛され読み継がれているマンガ「ドラえもん」の主人公で、作者の藤子・F・不二雄先生ご自身は、何をするのも不器用で遅い、まるで「のび太」のような子供だったそうです。
藤子先生はどのような思いでマンガを描き続けてきたのか、夢をかなえるために大切なことはどんなことなのかについて、子供たちは考えていました。