2~4校時、3年生は総合的な学習の時間で、「ボランティア活動センターこくぶんじ」の方々、「点字あゆみの会」の方々、視覚障害がある鈴木さん(盲導犬のレジーナ)を講師としてお招きし、【点字】の福祉体験学習を行いました。
2校時は体育館で、鈴木さんから目が見えない生活や盲導犬について、実体験に基づくお話をうかがうことができました。
物を置く場所を決めていることや、種類ごとにお札の折り方を変えていることなど、初めて知る工夫も多く、貴重な体験となりました。
3校時は3の3と3の4が、4校時は3の1と3の2が、点字の書き方について学び、簡単な言葉を点字にして打つという体験学習をしました。
2校時:鈴木さんのお話をうかがっている様子です。
3・4校時、各教室では実際に点字器で点字を打つ体験を行いました。自分の名前や好きなものの名前を一文字ずつ確かめながら打ち、鈴木さんに触読をしてもらいました。
3校時:3の1
3校時:3の4
4校時:3の2
4校時:3の3