2校時、4の1は書写で「5年生に進級」の字を書いていました。
4の2は道徳で「花丸手帳」を読んで、3月18日に3大会連続でオリンピック代表選手となった水泳の池江璃花子選手の生き方を通して、目標を立てることの大切さや、どんなときも前向きに考えること、また周りの支えの大切さなどについて考えていました。
池江璃花子選手は、小学校三年生で全国三位の成績を収めますが、その後からまったく記録が伸びない苦しい時期がやってきました。苦しいことや辛いことに出会ったとき、小さな目標を一つ一つクリアしながら前向きに夢に向かい、さらには白血病を乗り越えて復活した池江璃花子選手の、自分で決めた目標の実現を目指して強い心をもち、粘り強くやり遂げようとすることの素晴らしさについて話し合っていました。