3校時、6の2は家庭科で国分寺の郷土料理「ゆでまんじゅう」を作りました。
ゆでまんじゅうは、戦時中に貴重な物資であった小豆や薄力粉を使ってつくられていました。
子供たちは調理の手順を確認しながら、班のメンバーで協力し合って、慣れない手つきでまんじゅうの生地(皮)を伸ばしたり丸めたりしながら餡を包み、茹でていました。
どの子もとても楽しそうな表情をして調理実習を行っていました。