2020年6月1日月曜日

6年生の分散登校日日記(5月29日)


ようやく、最高学年の6年生が学校に戻ってきました。

小学校生活最後の1年間の1/6が休校となってしまったことから、適宜、電話連絡や学習相談日、まなびポケットなどで繋がりを作ってはきましたが、やはり、子供たちに一目会うと、この休校の3か月間の空白は、一気に埋められた気がします。何よりも、みんな、元気で、明るく、素直で、子供らしさを残したまま、学校に帰ってきてくれたことが、担任として何より嬉しかったです。

 一クラスの人数は半数で、机も離れていますが、ぎゅっと、子供たちと教員の「心の距離」は近づきました。しかし、マスクをして、おしゃべりは控えるように言われているので、音として聞こえる賑やかさはないのですが、マスクの上から見える目から、音としては聞こえない、キラリと輝く賑やかさ、華やかさを感じることができました。(今年の6年生のキーワードは「キラリ」です!)