2校時は4・5年生、3・4校時は6年生を対象に、「DACセブンサミッツ冒険教室」を行いました。
世界には、7つの大陸があり、その一つ一つに最高峰とされる山が存在し、それを総称して「セブンサミッツ」と呼んでいるそうです。
DACグループ社員の前山敏行 様と伊藤孝浩 様を講師としてお招きし、「冒険を通して伝えたい思い」についてのお話をうかがいました。
登山経験ゼロからトレーニングを始め、わずか2年半で世界最高峰のエベレスト(8848m)に登頂した経験を通して、子供たちに「あきらめないで挑戦すること」の大切さについて伝えてくださいました。
講演を聞いた子供たちからは、
登頂したことで、仕事をするにあたって意識が変わったこと→チームワークの大切さ
登頂した後、日本に戻ってきてまず初めにしたこと→牛丼を食べに行った
日本にある北の山で登ったことのある山→大雪山、羊蹄山
登山をするために日本でのトレーニング場所→南アルプス
座右の銘
めんどくさいと思ったこと→特にないが、家族への説明
エベレスト登山の時のレクリエーション→卓球、ビリヤードなど
もう一度登ってみたいですか→機会があれば何度でも
登頂前後での心情の変化→あきらめないで挑戦することが大事
日本で登るのが大変だった山→富士山
などの質問をしていました。(→は答えていただいたことの概要です)
講師及びスタッフの皆様、大変貴重なお話をいただき、どうもありがとうございました。
2校時、4・5年生の様子
3・4校時、6年生の様子