1校時、4年生は道徳の授業で、「自分の住む地域のみんなのために」の学習をしていました。
国分寺市は日本を代表する作曲家である信時 潔(のぶとき きよし)さんが半生を過ごした地です。
その間、現在も歌われている数多くの曲を創作する傍ら、地域に根差した活動も行っていました。
その一つに、国分寺市立小中学校の校歌作曲があります。
三小を含め、15校中6校(第一~第四小学校、第一・第二中学校)の校歌は、信時さんが作曲してくれました。
また、信時さんの功績を称えるとともに、地域活性化を図るために、信時さんの代表曲である「電車ごっこ」と「一番星みつけた」が中央線の国分寺駅と西国分寺駅の発車メロディとして選定され、親しまれています。
本時では、三小の校歌をつくった信時さん(作曲)と土岐さん(作詞)の校歌に込められた思いについて話し合っていました。
また、市制施行60周年記念の歌が作られた経緯や、歌に込められた思いについても話し合っていました。
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