1校時、6年生は道徳で「宇宙へつながる、ぼくらのペンシルロケット」の学習をしました。
国分寺市は「日本の宇宙開発発祥の地」と言われています。
昭和30年(1955)、糸川英夫博士率いる東大生産技術研究所が、南部銃製造所跡(現在の早稲田実業学校校庭)で、長さ23㎝の小型ロケット(通称ペンシルロケット)の水平発射実験を行いました。
これが日本の宇宙開発のスタートでした。
子供たちは、糸川さんが強い意志をもってペンシルロケットの実験を粘り強くやり遂げたことについて考えていました。
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