今朝はテレビ放送により、11月1日(金)の午後、 国分寺市ひかりプラザにて行われた「国分寺市市制施行60周年記念 児童会・生徒会フォーラム」において本校の代表児童が発表したことや、第三小学校で取り組みたいことなどの報告を行いました。
当日は、国分寺市立の全小・中学校から各校2名の代表児童・生徒が参加し、小学校10校は5校ずつ、二つのグループに分かれて協議を行いました。
「国分寺市『すべての人を大切にするまち宣言』」の実現に向けて、自分や周りの人たちを大切にするために、わたしたちや学校全体でできることを考え、報告し合いました。
各学校でのいじめ防止のための取組の紹介や、国分寺市「すべての人を大切にするまち宣言」が目指す「立場を認め合う」「意見を認め合う」「互いに助け合う」学校にするために、自分の学校で取り組みたいことや、市内全校で取り組めそうなことについて話し合いました。
その時の様子や、三小の代表児童2名がプレゼンテーションソフトを使って作成したスライドを提示しながら、「すべての児童を大切にする第三小学校の取組」について、三小の子供たちに報告しました。
「快適な環境」「相手を思いやる心」「仲間とのつながり」の3つの視点について「各委員会での取組」や「三小合言葉」などを通して、笑顔になれたり前向きになれたりしたことや、違う学年の子供たちともつながれることができたことなどを紹介しました。
代表児童2名は、はきはきと分かりやすく報告をしていました。