今朝はテレビ放送で、将来、小学校の教員を目指す3名の「教育実習生」を紹介しました。
教育実習は、学校現場における教育の実際を観察し、また体験し、さらに経験や体験を積むことにより、教育の意義についての体験的認識と理解を深め、教師としてのあり方を学ぶことを目標にしています。
今日から6月2日(金)までの3週間、教育実習生は第三小学校での実習を通して、教師として必要な知識、技能、態度や心構えなどを身に付けていきます。
それぞれ、2の4と3の5と4の3の各学級を中心に、様々な教育活動を通して教職について学んでもらいます。
実習生にとっても、第三小学校の子供たちにとっても、楽しく有意義な期間となることを教職員一同、切に願っています。
朝の活動の中で、それぞれの学級の子供たちの前で自己紹介を行いました。
2の4の様子です。