ギャップジャパンの皆さんに来校いただき、SDGs の特別授業をしていただきました。
Gapのお店で配布されていた「こども新聞」がきっかけで企画、開催された特別授業でした。こども新聞の大見出しは「サステナブルをかんがえよう」今の社会で生きている子供は未来を創っていく世代です。未来に向けて、今の海や森、きれいな自然を守り、水や電気を無駄なく使い、様々なものを再利用することで、未来の地球でも人々が幸せに暮らすことができます。
そのために1年生ができることは何か!今回はT シャツをアップサイクルしてエコバッグを作るワークショップを体験し、ものを大切に使う、使いまわして無駄にしない意識を学びました。ワークショップの前には、「地球から消えてしまうと心配される動物は?」「デニム1本を作るには、500mL のペットボトル何本分ぐらいの水が必要?」といったクイズを織り交ぜた話もありました。
子供たちは、ものを大切にする意識、今の地球を実感できたようです。